Knitting hamlet: ジュリア編み始めとフランス式にチャレンジ

前後差Vネックプルオーバー、ジュリアも編み始めました。
春もそう遠くないので、今から編めば間に合うはず。

KITでは編み図と500gコーン1つがセットになっています。
袖丈をクレーム・シャンティーイと同じ位にすれば、糸量は
足りるのではないかと思います。
（クレーム・シャンティーイは42gほど残りました）

色は散々悩みましたが、やっぱりこの色にして良かった！
編み地になると、とても素敵。

ケバが飛ぶのは覚悟していたのですが、コーンから糸をひっぱると
フワッと塵のように舞うのが見えます。

時々くしゃみが出ますが許容範囲です。
ムズムズがダメな方はマスク必須かも。

指定の号数だと今回は目がスカスカだったので、メリヤスかのこ

両方で1号ずつ下げました。

余るだろうと思いながら、編んだスワッチは解いたという。

（肝が小さいのです）

作り目が緩みそうだったので、別鎖に変更。
クレーム・シャンティーイも編み直した時に、別鎖にすれば良かったな
と袖を編んでいた時点で思いました。

ジュリアver.はフランス式をチャレンジしています。
クレーム・シャンティーイでも試してみたものの、目の不揃いさが
気になりすぎて、あえなく断念。

ジュリアは今のところ許容範囲かな…？

編み直したとしてもクレーム・シャンティーイよりは糸のダメージが
大きく出なさそうなので、気を大きくしています。

フランス式、糸を指に掛ける左手の方が疲れるかと思いきや、
普段あまり動かすことが少ない右手薬指と小指が非常に疲れました。

使用針はニットプロノバメタルなのですが、（かのこ部分はシンフォニーウッド）
糸のすべりが宜しくないので、目を送る動作が右手指に結構きます。

おぼつかない手の動きの様を、生まれたての子鹿のよう…と思いつつ
スピードアップを目指しています。

まだまだアメリカ式と早さは大差ないです。
このプルはメリヤスが続くので、良い練習になりそう。

【JULIA(ジュリア)前後差VネックプルオーバーKIT】