Knitting hamlet: JULIA（ジュリア）前後差Vネックプルオーバー途中経過 5

2014年3月16日日曜日

JULIA（ジュリア）前後差Vネックプルオーバー途中経過 5

追加の糸が届き、両袖も編み終わり完成に漕ぎ着けたかと思いきや

まさかまさかの事件発生。

左はCarry C Long、右はニットプロノバメタルで編んだもの。
並べてびっくり、Carry C Longで編んだ方は斜行していません！
何故‥‥針でこんなに差が出てしまうものなんですね…

ノバメタルはコードから針に目を送る時は抵抗があったので

力が必要なものの、針にある目はツルツルと滑っていたのに対し

Carry C Longは、目が針にピタッとくっつくように留まっていました。

そういった要因で編み地に斜行の有無の差が出たのでしょうか…？？

素人ゆえ、何事も経験しないとわからないことばかりです。

袖の長さはクレーム・シャンティーイで編んだ時と同じ段数で
編んでみたけれど、試着したらもうちょっとだけ長さがあった方が
バランスが取れるように感じました。

伸縮性がニットと同じようには出ないので、袖幅もあとちょっと欲しい。

そんな訳で袖2本とも直すことに決定。
完成も伸びてしまいました。

Carry C Longの編み地を見ると、見頃も直したい気持ちがムラッと
沸き上がってきたりしたけど、流石にそれは目を瞑ろう‥‥

何だかんだでCarry C Long買って良かったです。

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